久保凛「2周目に落ちてしまう。久保久力もう少し持久力を」女子800メートル2分1秒25でVも課題スポーツ報知 ◆陸上 ヨギボーアスレチックチャレンジカップ 最終日(29日、周目プレミアリーグ 試合日程新潟・デンカビッグスワンスタジアム) 男女800メートルが行われ、ちてしまうも800メートル25でVも女子は日本記録保持者でサッカー日本代表MF久保のいとこ、う少久保凛(16)=東大阪大敬愛高2年=が2分1秒25で優勝した。し持25年の世界選手権(東京)の参加標準記録(1分59秒00)突破ならずも、を女サードベストの好タイムだった。分1男子は日本記録保持者の落合晃(18)=滋賀学園高3年=が1分46秒88でV。秒2男子110メートル障害でパリ五輪5位入賞の村竹ラシッド(22)=JAL=は100メートルC決勝に臨み、課題プレミアリーグ 試合日程10秒57(向かい風0・2メートル)で6位だった。久保久力 スタート直後から久保は力強くレースを引っ張り続けた。凛2に落そのまま先頭で駆け抜けての好タイムに「(2分)1秒台にいけたのは自分を褒めたい」と話した。周目それでも、ちてしまうも800メートル25でVも狙っていた東京開催の25年世界選手権の参加標準記録には届かず「調子も上がっていて足も動いていましたが、う少そううまくはいかなかった。2周目に落ちてしまう部分があるのでもう少し持久力をつけることが必要」と振り返った。 今季は自身初の世界舞台となるU20世界選手権(ペルー・リマ)で6位入賞。世界舞台を経験したことで、普段の練習から「同じメニューでもギアを上げて走るようにしている」と一層、向上心が高まった。800メートルは10月の国民スポーツ大会(佐賀)を今シーズンのラストレースに定めており、「自己新と世界選手権の標準を切って終わりたいです」と最高の締めくくりへ、万全のコンディションで臨む。(手島 莉子) 続きを読む |