◆第４４回新潟２歳Ｓ・Ｇ３（８月２５日、新潟新潟競馬場・芝１６００メートル）１週前追い切り＝８月１５日、２歳師格上に食ら栗東トレセン
６月１６日の京都の新馬戦を勝ったトータルクラリティ（牡２歳、Ｓパワフルにたトータルクラリティよくいついていたnoita栗東・池添学厩舎、動い調教父バゴ）は、池添ＣＷコースでワールズエンド（３歳２勝クラス）と併せ馬を行った。新潟６ハロン８２秒３―１１秒６をマークし、２歳師格上に食らしっかりと負荷をかけて好仕上がりを示した。Ｓパワフルにたトータルクラリティよくいついていた池添調教師は「格上によく食らいついていた。動い調教noita体もしっかりして、池添体重も乗ってきた」とうなずいた。新潟
初戦は３番手から最速の上がりでまとめて後続を振り切り、２歳師格上に食ら半馬身という着差以上の強さだった。Ｓパワフルにたトータルクラリティよくいついていた「左回りや輸送はあるが、動い調教これをいい経験にしてくれたら」とトレーナー。池添２歳馬離れした高い競馬センスが魅力で、重賞で通用してもおかしくない。
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