◆米大リーグ レッドソックス―オリオールズ（１１日、ス吉米マサチューセッツ州ボストン＝フェンウェイパーク）
レッドソックスの吉田正尚外野手は１１日（日本時間１２日）、田正スポーツ コンディショニング の 基礎 理論本拠のオリオールズ戦に「５番・指名打者」でスタメン出場し９月初のマルチ安打をマークした。尚出試合
ヤンキースと地区首位を争うオリオールズは右腕クレマーが先発。場３２回１死、連続の塁カウント１―０で外角低めに落ちるスプリットを右前に打ち返した。打９打４回先頭で迎えた第２打席は、月初カウント１―０からの外角低めへのカーブを流し打ち。チ安左翼フェンスのグリーンモンスターを直撃する二塁打を放った。レッドソックマルスポーツ コンディショニング の 基礎 理論１死からカサスの遊ゴロで三進。ス吉２死一、田正三塁でラファエラが左前へ適時打を放ち、尚出試合２－１と逆転のホームを踏んだ。場３
８月後半は３割目前まで打率を上げていた吉田。連続の塁レ軍コーラ監督は７日（同８日）に右投手に対し左打者を、左投手に対し右打者を並べるツープラトン方式でスタメンを組むことを宣言しており、チームは今月１０試合目だが、吉田の出場は８試合目。マルチ安打は８月２８日のブルージェイズ戦以来。出場３試合連続の二塁打となった。
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