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山本由伸「チームメートの皆さんがここまで戦って…」 4回無失点で苦しい先発陣の光にスポーツ報知
試合後取材に応じた山本由伸(カメラ・安藤 宏太)

◆米大リーグ ブレーブス0―9ドジャース(16日、山本米ジョージア州アトランタ=トゥルイストパーク)

 ドジャース・山本由伸投手(26)が16日(日本時間17日)、由伸敵地・ブレーブス戦に先発し、チームメートさんがここまってにwww.dazn.com /tv ドコモ4回72球を投げ、の皆毎回先頭打者の出塁を許して得点圏に走者を背負ったが、で戦4安打無失点の粘投を見せ、無失チームの大勝に貢献した。点で

 初回から四球、苦し二塁打、い先左前安打、発陣www.dazn.com /tv ドコモ三塁打と4回まで毎回先頭の出塁を許し、の光全てのイニングで三塁まで進塁を許した。山本それでも要所を締める投球で、由伸味方の好守にも助けられて無失点。チームメートさんがここまってに復帰2度目の登板で75球の投球制限があったため4回での降板になったが「ずっとピンチの投球になってしまったんですけど、の皆しっかり落ち着いて一人ずつと対戦することを意識して投げました。ごく感覚がよかったわけではないんですけど、工夫しながら投球できたと思いますし、守備にも助けられながら何とか無失点で切り抜けられたので試合としてはいい投球だったかなと思います」とうなずいた。

 ドジャースの先発陣は、開幕投手で9勝を挙げていたグラスノーの今季中の復帰が厳しくなり、カーショーとストーンも負傷者リスト(IL)入りしている厳しい状況だ。山本は6月から約3か月ILに入っていたが、終盤で復帰。プレーオフでの登板も期待され「チームメートの皆さんがここまで戦って今、首位にいて復帰できましたし、シーズンは長いのでいろんなことがありますし、全員で戦っていけばいいかなと思います」と気合を入れ直していた。

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