【大学野球】 春の覇者・帝京大が今季初勝利 指揮官も驚く本盗が決勝点に_スポーツ 新聞 休刊 日

【大学野球】 春の覇者・帝京大が今季初勝利 指揮官も驚く本盗が決勝点にスポーツ報知
帝京大・島野圭太(カメラ・浜木俊介)

◆首都大学野球秋季リーグ戦第2週第1日▽帝京大6―2桜美林大(14日・日体大健志台)

 春の覇者・帝京大が今季初勝利を挙げた。大学・帝0―2の7回表に同点に追いつき、野球なお2死満塁で三塁走者の島野圭太三塁手(4年・履正社)が桜美林大・松本蓮投手(2年=日野)のモーションを盗んでホームスチールを決めて勝ち越し。春のスポーツ 新聞 休刊 日その後、覇者本盗さらに3点を加えて勝負を決めた。京大が今季初驚くが決

 「偵察班からの『ホームスチールを狙える投手』というデータをチーム内で共有していました。勝利勝点盗塁は任されているので、指揮あの場面もノーサインでした。官も人生初のホームスチール。大学・帝スポーツ 新聞 休刊 日偵察班のおかげです」。野球50メートル走6秒0の俊足で勝利に貢献した島野は笑顔で振り返った。春の

 「あそこで行ってくれるとは…。覇者本盗野球勘のいい選手なので、京大が今季初驚くが決投球の癖を知ったうえでのいい判断だった。勝利勝点チームに勇気を与えてくれた盗塁。指揮開幕カードを落としていたので大事な戦いだった」と唐沢良一監督(62)。連敗を2で止め、安どの表情を浮かべていた。

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